つぶやき
今日は、特にテーマはないのですが、思ったことを備忘録としてつぶやきます。
去年の暮れからセルフコーチングを学び、潜在意識について学び、まだ自分のモノにできたというところまではいかないけれど、かなり見える世界が変わってきました。
人生折り返し地点での学びなおしです。
マイナスの感情が教えてくれること。
嫌なことが起こっても、それは自分がかつて種を撒いていたこと。
刈り取って新しい種を撒けば良いこと。
物事は全て「空(くう)」起こることに意味はなく、意味づけをしているのは自分。
あの人はすごい、あの人みたいにはなれないと、今までたくさん思ってきました。
だけど、誰かみたいになれないのは当たり前。
なぜなら私は私だから。(ということが最近やっと腑に落ちてきた気がします。)
私には私の良いところがある。(はず)
人はそれぞれ、その人だけの人生を生きている。
では私らしさとは?
それは、「ありたい自分」「なりたい自分」
子どもの頃、厳しい自然の中で生き抜いた開拓者の物語に憧れていました。
だから、自転車に乗って山を走る自分が好きだった。
1人アメリカで生活する自分が好きだった。
自分の力でお店を切り盛りすることが好きだった。へなちょこだったけど。
生まれ育った家族を卒業して、自分で家族を作りたいと思っていて、その想いは叶った。
今は敢えて冒険なんて必要ないと思えるほどに幸せだと思う。
その気持ちも大切にしつつ、また新しい世界にチャレンジできる自分でありたい。
泡のようにはじけるドキドキワクワクではなくて、静かに長続きするような、生きていることを強く実感できるような、このために地球に生まれてきたのかと思い出すようなことを。
日々味わいたいと思う。