もっと楽しく元気になる食べものとかの話

人生がもっと楽になる。身体を作る食べ物のこと、栄養のこと、早く知りたかったこと、シェアしていきます。

カリふわ米粉食パン(グルテンフリー)の作り方

使っている米粉 小麦のパンは、粉が多少違っても、タンパク量がだいたい同じだったら、だいたい同じようになんとなく作れてしまうのですが、米粉パンはそれぞれの米粉ごとにレシピを調整した方が良いようです。 私が使っている粉はこちらです。 【送料無料】…

自己受容感の育て方

子どもの自己肯定感を高めたい。と親は思います。 特に自分の自己肯定感が低いと思っていると。 私の娘たちは小学校の高学年になりましたが、残念ながら自己肯定感はあまり高くなさそうです。 自己肯定感を上げるためには、褒めて育てる? 娘たちが小さかっ…

バランスの良い食事?

「バランスの良い食事」ってものすごくまるっとしていて曖昧ですよね。 説明するのがめんどくさいから使っているのか?と思うことすらあります。 先日、日本リポニュートリション協会主催の、「血管と脂質」という面白い講演を聴きました。本題の内容は、コ…

自分に合うプロバイオティクス

腸内環境さえ良ければもうなんでも大丈夫なんでは? と、思ってしまうほど腸内環境は大切です。 8年前に体調を大きく崩した時は、腸がボロボロでした。 カンジダもはびこっていたし、小麦が合わず炎症もありました。 もともと便秘体質ではないのですが、一人…

PNTトレーナー養成講座1回目

Psychological Nutrition Therapy トレーナー養成講座の初日でした。 コロナが始まって以来約1年半、ZOOMを使っていろんな学びをしてきました。それまで以上に簡単に遠くの人とアクセスすることができて、まるでドラエモンのどこでもポケットみたい。と…

つぶやき

今日は、特にテーマはないのですが、思ったことを備忘録としてつぶやきます。 去年の暮れからセルフコーチングを学び、潜在意識について学び、まだ自分のモノにできたというところまではいかないけれど、かなり見える世界が変わってきました。 人生折り返し…

身体を治す見えない力

栄養カウンセラーのまごめじゅんさんのブログ「ビタミンアカデミー」で、 【セルフエフィカシー(self-efficacy)自己効力感が高い人は、同じ治療を受けていても、半年後の痛みの改善が大きい】という報告があるよ。 という記事がありました。 この場合の自…

肥満は炎症

リバウンドなし? 京王線の渋谷駅構内にある、映像の広告はたいてい美容整形外科系です。 柱という柱に同じ映像が流れるので、結構インパクトがあります。 そして今のキャッチコピーは、「であれば、脂肪細胞の数を減らせば、リバウンドなし」 それって大丈…

超簡単なアンチエイジング術

良性発作性頭位めまい症 少し前の話になりますが、風邪を引いた時から、起床時にクラっとめまいがするようになりました。頭を動かすとクラっとします。下をのぞき込むような動きをしたりしてもクラっとします。 調べてみたら、「良性発作性頭位めまい症」と…

炎症を抑える油脂の摂り方

必須脂肪酸ってなに? 人の身体には脂肪が必須です。身体を作っている一つ一つの細胞の膜も脂肪を材料に作られます。中でも、体内で合成できない、つまり必ず絶対食べないとダメですよという種類の脂肪酸を「必須脂肪酸」と言い、その代表がαリノレン酸(ω6…

アトピー改善のためにやったこと

アトピー性皮膚炎とは? 長女は3歳の頃から右手にアトピー性皮膚炎があります。 「アトピー性皮膚炎とは」と調べると アトピー性皮膚炎は、増悪と軽快を繰り返す痒みある湿疹を主病変とする疾患である。 多くの場合はアトピー素因を持つ。アトピー素因とは、…

ファスティング続き

ファスティング前半から続きます。 yummy50.hatenadiary.jp 正味4日半のファスティングをしました。 よくあるファスティングはなぜか3日間とか、5日間です。なので少々中途半端な感じになってしまいましたが、お仕事の都合です。 もともと3日間のプログラム…

守りのファスティング(前半)

ファスティング2日目です。 自分がしているせいか、ファスティングが流行っているような気がします。アンテナが立っているだけでしょうか?ファスティングと言っても、人によって目的はいろいろですよね。一番多いのは、「きれいになるため」でしょうか。 私…

子どものかんしゃくと低血糖

小学校入学前 9歳の次女についての経験談です。 次女は次女らしく、あまり手のかからない赤ちゃんでした。 生まれてから1か月間は、まるでタイマーをかけているかのごとく、3時間ごとに目を覚まし、サクッとおっぱいを飲み、また一人ですやすやと眠り、どん…

グルテンフリーはファッションなのか?

グルテンは、小麦に含まれるたんぱく質です。グリアジンというたんぱく質と、グルテニンという名のたんぱく質が、小麦粉に水を加えて練ることで、絡み合い、ゴムのような進展性と弾力を持った「グルテン」ができます。このグルテンこそが、パンを膨らませる…

そもそもなんでパン屋だったのか?続き

「どう生きたら、死ぬ時に後悔しないんだろう??」から続きます。 25歳で100日を超える入院から復帰した私は毎日考えていました。 同じ病室にいた女性は、最初は元気に見えたのに、癌のために乳児を含む3人の幼い子供を残して亡くなってしまいました。私は…

そもそもなんでパン屋だったのか?

「そもそもなんでパン屋だったの?」って時々聞かれます。 「そもそもなんで会社員なの?」とは人は聞かないのに。 そもそも私は会社員でした。 大学で生化学を専攻して卒業後は製薬会社で研究職という名のお仕事をしていました。 今となってみれば、不調は4…

分子栄養学との出会い

9年ほど前、長年の夢だったパン屋を開業しました。次女を産んだ後の育児休業中でした。長女を保育園に送り、次女をおんぶしたまま近所を自転車でフラフラしていた時に、小さな貸物件と出会ったのです。 それまでも10年以上、パンを作る様々なお仕事をしてお…

人生初のブログ

この春から、分子栄養学のお勉強を始めます。 学びを深めるため、自分がもっと早く知りたかった!をシェアするため、このブログを始めました。子育てのこと、グルテンフリーライフのことなど徒然なるままに。 そもそも分子栄養学って?ですが、自分なりの言…