PNTトレーナー養成講座1回目
Psychological Nutrition Therapy トレーナー養成講座の初日でした。
コロナが始まって以来約1年半、ZOOMを使っていろんな学びをしてきました。それまで以上に簡単に遠くの人とアクセスすることができて、まるでドラエモンのどこでもポケットみたい。と、それはそれで素晴らしい機会だけれど、やっぱりちょっと物足りなさも感じていました。
今日は久々のリアルセミナーでその場の空気感とかパワーを、五感六感で感じることができてすごく良かったです。平面だった既知の人たちとも立体で会えた~
「栄養療法の効果を最適化する心理技術」
栄養療法と、心理アプローチを統合させ、クライアント自身の力で治癒に導く。というイメージ。
言うまでもなく、心と身体は切り離せるものではなく、どちらかだけでは足りなくて、両方が功を奏した時、本当に癒され、心身共に健康になれるのだと本当に思います。
そしてスピ系に傾倒するのもピンと来ない私。この講座を知った時、迷わず申し込みました。
今日のキーワードは「自己決定感」「言葉が脳を作る」「自己受容」
*カウンセラー自身が自分のテーマを明確にし、自身の人生の目的を言語化している。
*カウンセラー自身がクライアントにポジティブな前提を持つこと(全面的信頼)
これって、子育てにも同じだなあと改めて思いました。
「クライアントはカウンセラーの前提“そのまんま”の結果を出す」
「こどもは、親の前提“そのまんま”の結果を出す」(私の頭の中)
こどもを全面的に信じ切ること。最近またその辺がぐらぐらしていたので、リマインドにもなりました。
自分自身の人生についてもたくさんの気づきがありました!
10時半から18時までの長い時間があっという間で、疲れも感じませんでした。
再来週の2回目が楽しみです。